医療用のオーダー靴づくりに不可欠な足の構造と機能および人間本来の歩き方についての専門知識が取り入れられています。

精密に計算された設計による特許形状と、インソールでは珍しい硬質素材を使用することで、かかとの着地からつま先での蹴り出しをスムーズに行い、足指をしっかりと使う人間本来の歩き方であるあおり歩行へのアシストを可能にしました。

歩行による重心移動に応じて弾性的に変形して、あおり歩行《 (1)　→　(2)　→　(3)　→　(4) 》を促します。

足を包み込むようにホールドする形状が、足裏の空間を固定するように支えるのではなく、インソールが加重と撓み（たわみ）によって動くため、ホールドされている足も、その動きに追従し、あおりながらの歩行運動を行います。

【日本ウォーキング学会発表】

神戸医療産業都市推進機構「ヘルスケア開発サポーター」で募集した市民サポーターの皆様にご協力いただき、「カラーウォーカー」を装着し、体感2点歩行動揺計による歩行分析を実施しました。（仙骨部と胸椎部にセンサーを装着）

その結果、歩行時における前後の動揺と左右の動揺（背中の揺れ）が減少することが確認されました。
歩行バランスが整い、衝撃も少ないことから腰や膝への負担軽減と転倒防止に役立つ機能性インソールとして評価を受けました！

4色からお選びください。

モニター、ブラウザ等の違いにより、見え方が実物と若干異なる場合がございます。
予めご了承ください。

4サイズからお選びください。(足の実測値)

靴のためのインソールではなく、足のためのインソールであるため、足のサイズが適用サイズとなります。

※「カラーウォーカークラシック」とは、サイズ設定が異なります。

真っすぐに立ち、かかとを壁又は厚い本などに付けて、足指の一番長いところまでのサイズを測ってください。

• 男女兼用になりますが、中間の場合は、男性は大きい方のサイズ、女性は小さい方のサイズを目安にお選びください。
• 参考として、靴のサイズを記載させていただいておりますが、インソールを装着することで、長さや幅がきつくなることはありませんのであくまでも足の大きさに合った靴サイズを参考にしてください。
• 大きめのサイズを履かれている方は、ご注意ください。

百貨店の販売会で、悩み相談にのっていただき試着して購入しました。

今までクッション性の高価な靴やオーダーのインソールを作って色々試してきましたが、どんなことをやってみても、外反母趾の部分と足裏の前側が痛くなり、長時間歩けなかったのですが、「カラーウォーカー」を入れて歩くと指が広がり、重なっていた指が重ならなくなりました。歩くのも楽になり、靴もきつくならず、今まで幅がきつく履けなくなっていた靴に、「カラーウォーカー」 を入れてみたところ履けるようになりました。外反母趾の人は、足指がうまく使われていないと言われ、確かにしっかりと使われているのが分かります。外反母趾の変形自体は変わらないと言われましたが、本当にいいものに出会えてうれしいです。

足裏の痛みがつらく、整形外科を受診すると足底腱膜炎と診断され、医師にこのインソールを試してみるようにと勧められ、インターネットで購入しました。

最初は硬くて痛そうな感じがしましたが、履いてみると足裏が気持ちよくクッションのように感じながらも、足の裏をストレッチされているような不思議な感じがしました。足底腱膜炎には、腱膜をストレッチすると良いようで、その効果があったのか使っているうちに痛みが無くなっていました。ゴルフが好きな70代の父にもプレゼントしたら、構えたときに重心が安定するのと、ゴルフが終わった後の足と膝の疲れ方がいつも違うと喜んでくれました。

股関節と膝痛で、階段の上り下りや買い物に行く時の坂道、特に下りがつらくリハビリにも通っていました。両足とも外に向いていて、意識して内側にと思ってもなかなか出来ず、理学療法士さんが使っている「カラーウォーカー」を勧められ、電話で注文して早速使ってみました。

足が内側に入り、膝が軽く感じ、股関節の違和感もなく、違いを感じました。普段も使っていますが、リハビリでは以前よりスムーズに歩けるようになり、筋肉をつけることにも繋がるので、これからまた頑張ろうと思います。友達にも姿勢がよくなったねと言われ、膝の痛みで悩む友人も多いので勧めてあげたいと思います。

足裏に魚の目があり、通っている水泳教室のプールの床を歩くのも痛かったのですが、百貨店の試着販売会で相談に乗ってもらった際に「魚の目は歩き方が変わらないと無くならないですよ」と言われ、「カラーウォーカー」を使ってみました。

最初は、ふくらはぎが張って重く感じましたが、慣れると楽になり、1か月くらいで10年来の魚の目も無くなっていました。硬くなっていた足裏も柔らかくなりました。また、よくつまずくことが多かったのですが「カラーウォーカー」を使うようになってからつまずかなくなりました。歩き方が変わったのを実感しています。

飲食店での立ち仕事ですが、偏平足で足が疲れ、夕方になると足がパンパンになっていましたが「カラーウォーカー」を使用してからは、むくみにくくなり、身体の疲れ方も変わりました。偏平足のせいか最初は2時間くらいで足裏が痛くなり、私には合わないのかなと思い、お客様窓口で相談してみると「個人差があり、すぐに慣れる人もいれば、特に偏平足の人やアーチが崩れている人は、慣れるまでに時間がかかる人がいるので、短時間の使用を続けて少しずつ時間を伸ばし使ってみてください。」とのアドバイスをいただきました。

説明書をよく見ると、そのような記載がありました。慣れるまで1か月くらいかかりましたが、今は1日中、店の中で使っています。足裏のアーチも少しづつ変わってきたような感じで、ヒールのある靴には使用できませんが、たまに履くヒールの靴を履いた時も疲れ方が違ってきました。

デスクワークで1日中パソコンに向かい、常に前かがみの姿勢でいるためか、肩こりと腰痛がひどくなり、通勤の電車で立っている時もつらい状態になりました。立ち仕事をしている妻が以前から「カラーウォーカー」を使っていて「腰が楽だから使ってみたら？」とネットで注文してくれました。

靴に入れて立った瞬間、今まで重く感じていた腰が軽く感じました。仕事中は、ほぼ座っていますが通勤時に使用するだけでも身体が違います。電車で立っている時も自然と足指に力が入り、重心が正しい位置に来ているのを実感しています。インソールでこんなに変わるんだなと、また、姿勢って大事なんだなとしみじみと感じています。妻から「カラーウォーカーで、もっと歩いたら肩こりも楽になるよ」と言われ、休みの日もこれを入れてウォーキングしようと思います。

運送業で、腰の痛みに悩んでいました。ちょうど試着販売があり詳しく説明してくれました。試着をさせてもらったところ、腰が伸びる感じで、姿勢が良くなった感じがしました。

腰にベルトをしているわけではないのに、腰が支えられている感じで、その時痛かった腰も楽に感じました。インソールを外すと、はっきりと違いがわかりました。仕事の安全靴に入れて使っていますが、硬くて疲れる安全靴も楽になりますし、荷物を持ち上げるときの腰への負担も違います。腰の痛みは、腰を調整して直すものと思っていましたが、足元から変わることを実感しております。同僚にも薦めています。

• サイズは、靴ではなく足のサイズになります。
  カラーウォーカーウェルネスとクラシックではサイズ設定が異なりますのでご注意ください。
• 骨格形成時期に当たる16歳未満の方のご使用はお控えください。
• 適用期間：お使い始めは、あおり歩行が行われることにより、今まで使われていなかった筋肉が使われ始めるため、足裏に当たる感じが強く感じたり、ふくらはぎの前側、太ももの後側などが重く感じたり、筋肉痛になる方がいます。
  
  短時間から様子を見ながらのご使用をおすすめいたします。個人差があり、すぐに慣れる方や、1か月くらいかかる方もいます。慣れると1日中使えるようになります。
  
  強い痛みを感じた場合、ご使用を中止して下さい。
• お手入れと保存方法：手洗いによる水洗いが可能です。日陰に干して下さい。つけ置きはおやめください。直射日光を避けて保存してください。
• 耐久性：一般的な使い捨てのインソールではないですが、長期間の使用によりへたりが生じてくるため、商品の特長でもある「あおり効果」が弱くなってきます。使用頻度や歩き方の特徴などにより、個人差がございますが、毎日のご使用で1年以上お使いの方は買換えをおすすめいたします。
• ハイヒールや、甲の部分が緩かったりすると効果的ではありませんので、紐やベルトのないものには適用しません。
• 歩くために作られていますので、ゴルフ、山登り、ウォーキングにはおすすめですが、走ったり飛び跳ねたりするスポーツには向いていません。足裏に大きな負担がかかるスポーツをされている方には、トレーニングや競技以外の日常生活で足のケアとして、また足指の踏ん張る力を高めることからご使用いただいております。
• 本品は、医療用品ではありません。
• 必ず両方の足にご使用ください。
• 靴に元々入っている中敷きの上にご使用ください。
• ご使用にともない、インソールの左右のふち部分に波を打つような変形が見られることがありますが、これは、使用される方の歩き方の特徴に適用するために現れるもので、商品の不良ではありませんので、そのままお使いいただけます。